Amazonで利用できるaudible(オーディブル)は、月額1,500円で12万作品以上の朗読を聞くことができるサービスです。
実際に読み聞かせをするよりも、シーンや場所・時間を問わずに利用できるので、読書量や知識量が自然と増えるのでおすすめです。
今回は、子どもへ読み聞かせをするときにおすすめのサービス「Amazon audible(オーディブル)」のメリットとデメリットについて解説していきます。
オーディブルで子どもに読み聞かせをするメリットとデメリット
オーディブルのメリット | オーディブルのデメリット |
● 忙しくて読み聞かせができないときに便利
● 電気を消して読み聞かせができる ● 音読のお手本になる ● 年齢に関係なく利用できる ● 難しい本・長い本に最適 ● 正しい発音を学べる |
● 子どもが内容を理解していなくても勝手に読み上げられてしまう
● わからない言葉をすぐに説明できない |
親が読み聞かせする場合、明るい部屋で時間をかけて子どもに本を読みますが、オーディブルでは部屋を暗くして親子で読み聞かせを楽しむことができます。
そのため子どもの寝付きが良くなるというメリットの他に、難しい本や長い本のように少し読むのが大変な本でも気軽に楽しむことができるというメリットも!
特に英語の本でオーディブルを利用すると、ネイティブの発音を学べるので、子どもの英語学習におすすめです。
実際に英語学習でAmazonのオーディブルを利用した方の声では、「子どもが発音を自然とマネするようになった」と嬉しい声がありました。
さらにオーディブルではプロの声優や俳優の朗読も楽しめるので、朗読のお手本にもなるというメリットもあります。
Amazonのオーディブルには子どもを対象とした本が何作かありますが、勝手に本が読み上げられていくので、親子で「ここがおもいしろいね」「これはどういう意味?」というような読書共有ができないというデメリットがあります。
Amazonオーディブルなら30日間の無料体験が試せる!
「音読サービスに興味があるけど、まずはどんな感じか試してみたい!」という方は、Amazonのオーディブルなら30日間の無料体験を利用してみましょう。
無料体験中も12万作品以上が聴き放題で、「やっぱり違うかな」と感じたらすぐに退会することができます。
オフラインでも利用できるので、お気に入りの作品をダウンロードして、データ量を気にせず楽しむことができます。
まとめ
Amazon audible(オーディブル)は、月額1,500円で12万作品以上もの本を聞くことができるサービスです。
子ども向けの作品も多く、英語の作品ならネイティブな発音を学ぶことができるので、自然と正しい英語が身につきます。
私の記事を読んで少しでもお役に立てたのならば幸いです。